| 5.市場 (いちば) 【電化後交換可に】 |
| 02.12.9 |
民家の建ち並ぶ合間にある小さな駅。その狭い駅前のスペースに、所狭しと自動車が押し込まれていました。
この駅、現在は1線ですが、向かいにホームの跡と線路のスペースがあり、もと交換可能駅だったことが分かります。03年度には、この市場に交換設備を設ける(つまり復活させる)工事が実施されることになっており、これにより粟生まで15分間隔の運転が可能になります。
この工事が控えているため、駅構内にまだ柱は立っていません。
駅舎。民家の間にひっそりと。
ホーム向かいの旧対向ホーム跡がむなしいが、まもなく線路が復活。
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03.3.2
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対向ホームの工事が始まりました。旧ホーム跡は撤去され、新たに基礎がつくられています。工事に伴い、車がひしめいていた駅前の狭いスペースは駐車禁止となっています。構内のどこかに、ホーム間を行き来する通路が設けられると思われますが、どのような構造になるかは今のところ不明です。
対向ホームの基礎部が出現。
工事を告知する看板。
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03.6.8
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真新しい対向ホームが姿を現していました。長さは現状どおりの4両分。現在の旧態依然のホームとは対照的です。駅両端にはすでに分岐ポイントも設置済み。近いうちに線路も敷設されることでしょう。
それっぽくなってきた。
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03.10.6
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線路が敷設され、駅構内にも架線柱が立てられました。また、線路をまたぐ跨線橋もできあがり、完成時の姿にかなり近づいた印象です。駅本屋のホーム側の軒が撤去されました。こちらのホームもまもなくかさ上げされることになります。
跨線橋完成。駅本屋の軒が取り払われた。
線路の敷設は完了。
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04.3.15
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構内に架線が張られ、信号機も設置されました(現在はまだ×印がしてある)。旧態依然だった本屋側ホームが、かさ上げとともに一気にあかぬけた印象。本屋からはスロープが設けられ、バリアフリーも考慮されています。対向ホームにも、簡素ながら屋根が設置されました。
対向ホームの裏側に、ロータリーと駐車場が整備される模様。現在の駅前は狭く車の出入りは困難ですが、これにより遠方からの利用者も使いやすくなるでしょう。跨線橋は、ホームからではなく、駅の外から出入りする構造になるようです。
全体的に、一気に近代化した感。
こうしてみると、かなりかさ上げされているのが分かる。
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04.7.19
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駅東側のロータリーが完成。30台分ほどの駐車スペース(おそらく無料)もあり、パーク&ライドに便利になりそうです。ただし、出入りには、駅東の浄水場の外周をほぼ一周しなければならず、やや不便そう。
駅の南側(加古川寄り)の線路沿いに、変電所(送電設備)が設けられました。加古川線内には、ここと滝野駅に設けられます。造りは簡素ですが、加古川線の運転本数ならこれで十分なのでしょう。
なお、神野駅員さまが掲示板に寄せてくださった情報によると、市場駅の駅舎は建て替えられるそうです。
駅の加古川方に設けられた送電設備。
跨線橋より。対向ホームにも列車がいつ来てもおかしくない雰囲気に。
対向ホームはロータリーと直結(まだ柵で仕切られ、入れない)。
整備されたばかりのロータリー。その向こうに広がるのが浄水場。
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04.9.13
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小野市内の粟生を除く4駅(市場、小野町、河合西、青野ヶ原)では、8月の盆明けから駅舎建て替えが始まりました。いずれにも「アデランテ」という名称が付され、完成は11月末の見込み。電化完成は新駅舎で迎えることになります。
市場の駅舎は取り壊され、現在新駅舎の基礎部分を作っているようです。その北側に、ホームへの仮通路が設けられています。当面券売機が利用できないので、整理券を取って精算するようにとの旨が記されていました。
跨線橋より。茶色屋根の駅舎が消えた。
「市場駅」の看板は、旧駅舎に付いていたものと思われる。
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04.11.23
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駅舎がだいぶ姿を現してきました。明かり取り窓が多くとられた建物で、SLの煙突(?)を模したような円筒型の部分があります。驚いたことに、東側(ロータリーが新設された側)にも、同じような形の駅舎が建てられており、線路を挟んで対になる格好です。完成の近い西側駅舎には、「ぶらり きびた」という文字が掲げられています。また内側には、集会所の入り口とおぼしき扉が見えます。
西側駅舎。「ぶらりきびた」の文字が見える。
ロータリー側にも同様の建物が建造中。
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04.12.23
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電化開業に伴い、下り列車は1番線(西側)、上り列車は2番線(東側)と明確に分けられました。1番線側駅舎は完成。外装、内装ともに木張りで、ずいぶん開放的な雰囲気となりました。円筒部分はコミュニティホールとなり、訪問時には中で子供たちが遊んでいました。また、身障者にも対応したトイレが設けられています。
2番線側駅舎もそれとほぼ同様ですが、こちらはまだ一部工事中。それが完成するまでの暫定的な措置と思われますが、こちらの券売機や時刻表等は、ホーム裏のひさし部分に置かれていました。
ところで、電化工事中から注目されていた点ですが、この駅の1番線の加古川方には出発信号が設置されています。(一番下の写真、緑の矢印部分。)すべての上り列車が2番線を使用している現状では、使い道がありません。また、2番線の谷川方には出発信号がありません。これらの点から、快速が設定されたときに、一線スルーになっている1番線を通過線にするためだともいわれていますが、真相やいかに。
完成した西側駅舎。「祝電化」の横断幕とともに。
外も中もウッディに。ドアの向こうはコミュニティホール。
東側駅舎。西側とほぼ同じもの。
2番ホームの裏に券売機が。
2番線から出発する加古川行き。1番線の出発信号の存在が謎・・・
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